学校に行くことが困難な(不登校も含む)お子さんに対して、学習やコミュニケーションの場、居場所としての場を提供しています。学力の向上を目指すことが目的ではなく、個々のペースに合わせて、得意なこと・できることを見つけて、よりよく生活していけることを目指しています。ルームでの活動を通して、自然にコミュニケーションスキルを身に付けられるように、ダイアローグ(対話)を基にした活動を展開しています。
ルームでの過ごし方は、一日のスケジュールを提示してはいますが、絶対に全て参加しないといけないというわけではありません。個々で過ごしたいという要望があれば、スタッフと話し合って、その日の過ごし方を決めていきます。活動の参加を控えたいときには、一人で本を読んだり、勉強をするのも良いですし、スタッフに悩みを相談したり、寝たりしてもよいです。大切なのは、人とその場を共有して、そこにいる(在る)ということです。人を感じ、安心してそこにいられるということは、それだけでとても意味のあることなのです。
1日のスケージュールの中には、コミュニケーションを身に付けるためのグループ活動や、個々の自由な活動、学習が心配であったり、学習意欲のあるお子さんに対しては、その子にあった学習方法や内容を一緒に考えて活動します。ルームで過ごすことによって、日々の生活で困っていたり、心配だったりすることを減らしていけるように、また、将来よりよく生きていける力を育てられるように、「自分で決めること(意志)」を大切にしています。
➣ 学習の時間の内容は、ご本人とご家族と相談しながら、ご本人のペースに合わせて行います。
➣ 学校との連携をご希望であれば、学校と情報の共有なども行います。(出席日数のカウントなど)
➣ 医療機関に通院していて主治医がいる場合には、医療機関(主治医)との連携も行わせていただきます。
➣ フリースペースは、主に場所の提供となりますので、特別なプログラムはありません。
➣ スタッフが滞在し、ご対応します。
➣ 宿題や勉強道具、好きな本やDVDなどご自由にご持参ください。